visualstudio2019_3

fig30.png

C:\Users\Windowsユーザ名\Source\Repos\プロジェクト名(test1)

がプロジェクトフォルダになるので、ここに

を置く

fig21.png
画面右側のソリューションエクスプローラー test1 を右クリックし、[追加]-[既存の項目] から

main.c
makefile

をプロジェクトに追加する

fig22.png
ビルドを実行するとエラーが出る(日本語のエラーメッセージの場合もあり)

fig23.png
画面右側のソリューションエクスプローラー test1 を右クリックし、[プロパティ]

fig24.png
リモートビルドを設定

ビルドコマンドライン         cd $(RemoteRootDir)/$(ProjectName);make
全てリビルド コマンドライン  cd $(RemoteRootDir)/$(ProjectName);make clean;make
クリーン コマンドライン      cd $(RemoteRootDir)/$(ProjectName);make clean
出力                         $(RemoteRootDir)/$(ProjectName)/main

fig25.png
続行を押すとソースファイル(makefile, main.c) がターゲットボードに転送されコンパイルが行われる。その後プログラムが起動する。

fig26.png
ターゲットボードにはソースと実行ファイルが転送されている。ソースコードのオリジナルはWindows側にあるのでターゲット側は消しても構わない。

ここを tar で固めると伝統的な 「tarをほどいてmake実行」なlinuxアプリケーションが完成する。

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