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Linux学習キット †Linux学習キット PCB-10100 のページです。 機能
特長
接続方法 †
注意; STN, TFT 液晶パネルと同時に使用することはできません。 回路図はこちらです。 学習キット回路図.pdf デバイスドライバ †スイッチ部分 †スイッチは左から SW4, SW3, SW2, SW1, SW0 となっています。
割り込みは全て GPIO 割り込み (IRQ=33) になります。 汎用GPIOドライバを使って読みだすことができます。 ■ ドライバの使い方 echo "O" > /dev/gpio/ptf3 echo "1" > /dev/gpio/ptf3 などとする。文字は1文字のみ受け付ける。下記の文字を受け付ける I 大文字のI プルアップ有効入力ポートに切り替えます i 小文字のi プルアップ無し入力ポートに切り替えます O 大文字のO 出力ポートに切り替えます 1,H 数字の1もしくは大文字のH Highを出力します 0,L 数字の0もしくは大文字のL Lowを出力します A 大文字のA 1マイクロ秒の Highパルスを出力します N 大文字のN 1マイクロ秒の Lowパルスを出力します シェル上でSW4を読みだす手順は次の通りです # echo I > /dev/gpio/ptd6 # cat /dev/gpio/ptd6 1 1 1 1 CTR+C で停止 SW4〜SW0 を読みだすテストプログラム。main.c 割り込みの試験プログラム †SW3〜SW0 (SW4以外)は割り込み発生が可能です。割り込みの試験ドライバです。 このドライバは
デバイスファイルを作る CAT760で # rommode rw # mknod /dev/swirq0 c 249 0 # mknod /dev/swirq1 c 249 1 # mknod /dev/swirq2 c 249 2 # mknod /dev/swirq3 c 249 3 試してみる # cat /dev/swirq0 7セグメントLED, 赤色LED部分 †
デバイスファイルを作る CAT760で # rommode rw # mknod /dev/8led c 242 0 # mknod /dev/7seg c 242 1 使い方 CAT760で # echo ' * * * *' > /dev/8led # echo "456" > /dev/7seg ダイナミック点灯を手作業で試す †汎用GPIOドライバを使い、ダイナミック点灯を手作業で試します。 桁の制御
点灯するLEDの制御
したがって、例えば百の桁の、真ん中の棒(G)を点灯させるには、
ダイナミック点灯を行っているデバイスドライバをアンロードする # rmmod edukit_drv 百の桁を選択し、それ以外は非選択にする # echo L > /dev/gpio/pta7 # echo H > /dev/gpio/pta6 # echo H > /dev/gpio/pta5 # echo H > /dev/gpio/ptd4 LED6を点灯し、それ以外は消灯する # echo H > /dev/gpio/ptc6 # echo L > /dev/gpio/ptc7 # echo L > /dev/gpio/ptc5 # echo L > /dev/gpio/ptc4 # echo L > /dev/gpio/ptc3 # echo L > /dev/gpio/ptc2 # echo L > /dev/gpio/ptc1 # echo L > /dev/gpio/ptc0 16x2文字キャラクター液晶部分 †
デバイスファイルを作る CAT760で # rommode rw # mknod /dev/lcd c 243 0 使い方 CAT760で # echo 'hello' > /dev/lcd 関連 † |