CAT709 / CAT760 向けの開発CDROMの改訂情報です。
ダウンロード †
暫定的にcat-user様向けに公開します。cat-usersメーリングリストにパスワードを流します。
cat-users-ml未加入の方は海老原(ebihara@si-linux.co.jp)までメールでコンタクトください。
CAT709/CAT760のアップデート方法 †
改訂履歴 †
cat-dev-dvd-2012-10-30.iso [Ver3.0.0] †
cat-dev-cd-2010-11-18.iso [Ver2.9.1] †
おそらく カーネル2.6.15 系列では最後の更新になります。
- TeraTerm
- teraterm-4.68.exe に VerUP
- kernel/linux-2.6.15-cat_20110307.tar.bz2
- [CAT760],[CAT760A],[CAT760B]
カーネルconfigの CONFIG_SH_STANDARD_BIOS を外した
これによって catboot, ipl+g 以外のブートローダで起動できるようにした
cat-dev-cd-2010-11-18.iso [Ver2.9.0] †
- linux-2.6.15-cat_20101118.tar.bz2
- [CAT760],[CAT760A],[CAT760B]
LANドライバのIRQ33を割り込み共有許可とした。
これによりユーザがGPIO割り込みを使用できる。
cat-dev-cd-2010-09-21.iso [Ver2.8.9] †
- catboot ver1.14
- [CAT709,CAT760,CAT760A,CAT760B] dipsw状態を表示するコマンドを追加
- [CAT760B]シリアルEEPROMの最後の1バイトが書けない不具合を修正
- linux-2.6.15-cat_20100921.tgz
- [CAT760B]シリアルEEPROMの最後の1バイトが書けない不具合を修正
cat-dev-cd-2010-07-30.iso [Ver2.8.8] †
cat-dev-cd-2010-07-29.iso [Ver2.8.7] †
- catboot ver1.13
- [CAT760,CAT760A,CAT760B] ... DIPSW 0 が Onで自動起動のときは
LED関連ポートの初期化をやめ、自動点滅もしない。
PTA7,PTA6,PTG4 は プルアップ有り入力の状態とする
cat-dev-cd-2010-07-28.iso [Ver2.8.6] †
- linux-2.6.15-cat_20100727.tgz
- [CAT760B] cat760bの時計IC (RX8571LC) への書込み時に 月 と 分 を間違えていた不具合を修正
- catboot ver1.12
- md5 表示のとき画面がずれるのを修正
- RAMにプログラムを転送して動くように修正
- bootローダ自身を含む、ROM全領域を書き換えられるように機能追加
cat-dev-cd-2010-07-21.iso [Ver2.8.5] †
- linux-2.6.15-cat_20100721.tgz
- [CAT760] CAT760, CAT760A, CAT760B を自動判定とし、同一バイナリ(zImage)とした
- [CAT760] CAT760B用の RX8571LC, 24LC04B ドライバ対応
- bootloader 1.10
- [CAT709/CAT760] setparam -d でデフォルトのカーネルパラメータに戻す機能追加
- bootloader 1.08
- [CAT709/CAT760]CAT760A, CAT760B 対応
カーネルサイズが 0x13 以上を指定した歳に起動できなかった不具合を修正
cat-dev-cd-2008-07-30.iso [Ver2.8.3] †
- colinux
- coLinux 0.7.2 → 0.7.3 にバージョンアップ
- rootfs.bin の /lib/modules 以下も kernel-2.6.22.18 に対応
- rootfs.zip が WindowsXPの標準展開ツールでは解凍できない不具合を修正
cat-dev-cd-2008-05-02.iso [Ver2.8.2] †
- linux-2.6.15-cat_20080502.tgz
- [CAT760] LAN(AX88796)のアクセスを ioremap()方式にした
- [CAT760] CFカード (erea6) への inb(), outb() を 8bitアクセスとした
(一部のシリアル通信系のCFカードが動くようになった)
- [CAT760,CAT709]
CFカードの検出方法を アトリビュートエリアの先頭が
8bitで0xff かどうかをしらべていたが、16bitで0xffff に変更した
cat-dev-cd-2008-04-15.iso [Ver2.8.1] †
- rootfs_cat709_20080415.bin
- CAT709 の
/lib/modules/2.6.15-sh/kernel/drivers/ide/legacy/ide-cs.ko
ファイルが一つ抜けていたので追加した。
CAT760は変更なし
cat-dev-cd-2008-03-06.iso [Ver2.8] †
- linux-2.6.15-cat_20080306.tgz
- SH7760内蔵シリアルポートドライバの不具合を修正 詳細はこちら
cat-dev-cd-2008-03-04.iso [Ver2.7] †
- colinuxを 0.7.1 から 0.7.2 に バージョンアップ
それにあわせて colinux の rootfs.zip と ドキュメントを改定
cat-dev-cd-2008-02-26.iso [Ver2.6] †
- linux-2.6.15-cat_20080226.tgz
- MB760 のコンフィグレーション mb760_defconfig を修正
CFソケットを、/dev/hda 固定ディスクとして認識し、
さらにPCMCIAで多重に認識する不具合があったのでPCMCIAをモジュールとして
デフォルトではロードしないようにして回避した。
MB760を使うときはカーネル起動時引数に mb760=1 を書き足すこと。
cat-dev-cd-2007-09-10.iso [Ver2.5] †
cat-dev-cd-2007-06-15.iso [Ver2.3] †
- linux-2.6.15-cat_20070615.tgz
cat-dev-cd-2007-05-04.iso [Ver2.10] †
- 統合開発環境 SWEET フリー版を別CDROMに分離
cat-dev-cd-2006-10-10.iso [Ver2.06] †
cat-dev-cd-2006-09-06.iso [Ver2.05] †
- linux-2.6.15-cat_20060905.tgz
- SH3/SH4 内蔵タイマ2 の割り込みが登録できるように変更
- CAT760 液晶パネルとして
京セラ 320x240 TFT ( TCG057QV1AC )
アリマディスプレイ 320x240 STN ( TCG057QV1AC )
が menuconfig で選択できるようにした
- /proc/interrupt に、割り込み優先レベルを表示するようにした
- bootloader Version1.05
- CAT760 ソフトウェアリブート時にWDTを正しく初期化する
- bootloader Version1.04
- CAT709/CAT760 GPIOポートの初期化の見直し
- 未使用ピンをハードウェアリセット値では無く、プルアップ付き入力に変更
- Document
- CAT709BLK2.pdf に記載のCPLD論理式の誤りを訂正 (CE2信号)
cat-dev-cd-2006-08-22.iso [Ver2.04] †
統合開発環境 SWEET の体験版を SWEETフォルダに入れた
cat-dev-cd-2006-07-22.iso [Ver2.03] †
開発環境coLinuxに sh4/3 クロスgdb搭載。
CAT760/CAT709に gdbserver 搭載。
これによって SWEET に完全対応しました。
- colinux
- swapfile.bin rootfs.bin の圧縮形式を .bz2 から .ZIPに変更した。
- rootfs.bin 展開後のサイズを4Gから2Gにした。
- sh3-linux-gdb, sh4-linux-gdb を追加
- libncurses5-devが入っていない不具合を修正
- rootfs_cat709_20060722.bin
- rootfs_cat760_20060722.bin
- /usr/bin/gdbserver 追加
- /etc/cron.daily/sysklogd 動作修正
- /etc/cron.weekly/sysklogd 動作修正
- /etc/cron.daily/logrotate 動作修正
- busybox に basename, du アプレット追加
- busybox への ar, tar シンボリックリンク追加
- linux-2.6.15-cat_20060722.tgz
- CAT760のみデフォルトのコンフィグレーションに ext3 をスタティック追加
- linux-2.6.15-cat_20060718.tgz
- GPIOポート初期化を追加
arch/sh/boards/cat/setup709.c
arch/sh/boards/cat/setup760.c
void __init platform_setup(void) 関数に
PORT_CONTROL(PORT_PACR, PMOD,PMOD,PMOD,PMOD,PMOD,PMOD,PMOD,PMOD);
を追加
cat-dev-cd-2006-06-09.iso [Ver2.02] †
- rootfs_cat709_20060609.bin
- rootfs_cat760_20060609.bin
- /etc/motd を空とした
- /etc/init.d/makedev の ln をコメントアウト
- rootfs_cat709_20060607.bin
- rootfs_cat760_20060607.bin
- cronの動きを見直し
- /home/www/public_html/sample.cgi を追加
- /root/.bash_history を見直し
- /home/kaihatsu/.bash_history を見直し
- IPアドレスの初期値は 192.168.7.100
- rootfs_cat709_20060602.bin
- rootfs_cat760_20060602.bin
- adduser, deluser コマンドを追加
- /etc/init.d/portmap restart が正常動作するようになった
- top コマンドを追加
- free コマンドを追加
- cross-tools
- debian/sh3の下に .rpm のゴミが入っていたので削除した
- ipl Version 1.03
- DIPSW1がONになっていて自動ブートになっている場合は、
- iplのメッセージは一切出さないよう仕様を変更した。
- DIPSW1がOFFで、catbootのコマンドで停止する時は現状通り
- linux-2.6.15-cat_20060602.tgz
- ttySC1シリアルポートにてハードウェアフロー制御CRTSCTS有効時に
データが送信できない不具合(SH-Linuxオリジナルからの不具合)を修正
- linux-2.6.15-cat_20060330.tgz
cat-dev-cd-2006-03-07.iso [Ver2.01] †
- sample-driver
- CAT709/CAT760 両対応とした
- 組み込みlinuxガイド 修正
cat-dev-cd-2006-02-28.iso [Ver2.00] †
カーネルの変更点
- linux-2.6.15-cat_20060228.tgz
ルートファイルシステムの変更点
- rootfs_cat760_20060228.bin
- 起動時にUSBホストドライバとUSBストレージドライバモジュールが
組み込まれるようにした。
- USBドライバモジュールを /lib/modules の下にインストール
cat-dev-cd-2006-02-17.iso [Ver1.99] †
ルートファイルシステムの変更点
- rootfs_cat709_20060217.bin
- rootfs_cat769_20060217.bin
- 一部の場合で nfs mount が失敗する不具合の修正
cat-dev-cd-2006-02-16.iso [Ver1.98] †
全体的な変更点
- CFソケットの役割の固定
- CAT709
CF0 CPU上のCFソケット
CF1 EB709 CN3
CF2 EB709 CN4(CPUボードの下)
- CAT760
CF0 EB760 CN3
CF1 EB760 CN4(CPUボードの下)
- CF0は /dev/hda 固定とした。起動ディスクはCF0に入れてください
- CF1, CF2は cardmgr(カードマネージャ)の管理下で無線LANカード等が使用できるようにした
- /dev/mtd* 名前を /dev/mtdblock* に名称変更した
- 旧24環境に戻すための cat709-old-2.4-quickstart ディレクトリの追加
ルートファイルシステムの変更点
- rootfs_cat709_20060216.bin
- rootfs_cat769_20060216.bin
- hwclock用の/dev/rtcが抜けてた不具合修正
- cardctlコマンドが抜けてた不具合修正
カーネルの変更点
- linux-2.6.15-cat_20060216.tgz
- CAT709/CAT760共にリブート時に無線LANカードが動き続けて初期化ミスになる不具合の修正
cat-dev-cd-2006-02-04.iso †
- CAT709, CAT760共 カーネルを2.6.15テスト1版を入れた
cat-dev-cd-2006-01-30.iso †
- CAT709, CAT760共 rootfs大幅デバック(詳細はreadme.txt)
- CAT709, CAT760共 bootloaderをデバック(詳細はreadme.txt)
- クロスツールの .rpm 版を収録
cat-dev-cd-20060120.iso †
- Cygwin版のSH3/SH4クロスコンパイラ、ミスアーカイブを修正
cat-dev-cd-20060117.iso †
- Cygwin版のSH3/SH4クロスコンパイラを追加
cat-dev-cd-20060113.iso †
リンク †