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AD変換

CAT709のCPU SH7709S 内蔵ADコンバータの解説をします。詳しくはルネサスSH7709Sハードウェアマニュアルを参照してください。

特長

  • 10bit精度逐次比較方式A/D
  • 8チャンネル選択
  • 変換速度は1chあたり最大18.2μ秒 (バスクロック29.49MHz x536ステート =18.17uSec)
  • データレジスタ4本 (4chまで連続変換可能)

誤差

ルネサスSH7709Sハードウェアマニュアルより

  • 非線形誤差 ±3LSB
  • オフセット誤差 ±2LSB
  • フルスケール誤差 ±2LSB
  • 量子化誤差 ±0.5LSB
  • 絶対誤差 ±4LSB

したがってA/D変換値は±4の誤差が発生する可能性がありますので実効値としては8bit精度とお考えください。

変換速度

SH7709ではch0〜ch3をグループ0, ch4〜ch7をグループ1と呼び、2つの各グループに分けています。各グループの4チャンネルは連続してA/D変換を行うことができます。そのため4本のデータレジスタが存在します。
AD_fig1.gif
1chあたりのA/D変換速度は18.17μ秒になります。4回のA/D変換完了後に割り込みを発生させデータレジスタの保存を行うのに100μ秒必要とすると、8ch全てのA/Dを取り込むのに18.17x8+100=245μ秒必要になります。

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Last-modified: 2006-01-19 (木) 15:42:07 (4964d)