CAT845_visualstudio1

Microsoft Visual Studio 2017 (以下VS2017)を使って CAT845 アプリケーションの開発ができます。VS2017 Community は個人及び小規模企業向けにフリーで利用できる統合開発環境です。

Visual Studio Community FAQの引用です。以下に該当しない場合 VS2017 Professional版をご利用ください。

  • 個人開発者は、個人開発者自身の無償または有償アプリを Visual Studio Community を使って開発できます。
  • Visual Studio Community を使える企業や団体は以下の規定に従います。
  • 研修環境、学術的研究、OSI が認定するオープン ソース ソフトウェア ライセンスに準拠したオープン ソースの開発者プロジェクトに利用する場合、企業体は何人でも Visual Studio Community を利用可能
  • PC 台数 250 台未満かつ年商 1 億円未満の企業や団体は、これに当該する組織のアプリケーション開発においては Visual Studio Community を 5 名まで利用可能
  • ただし、上記企業が、これ以外の企業からの何らかの報酬を伴う委託に対しアプリケーション開発する場合には Visual Studio Community は利用できません。

VS2017 Communityのライセンス及びインストール方法はマイクロソフト社のサイトをご覧ください。

ここでは VS2017 Community インストール後のプロジェクト開始方法を示します。

CAT845側の準備

  • microSDに debian 8.x (jessie) を展開し、debianを起動する
  • ubootでのmicroSDからの起動設定は次の通り
■ QSPI_ROM(内蔵)から自動起動する場合

setenv bootcmd 'sf probe; sf read 0x40007fc0 0x600000 0x600000; bootm  0x40007fc0'
setenv bootargs 'console=ttySC10,38400 ignore_loglevel ro rootfstype=jffs2 root=/dev/mtdblock3 rootwait vmalloc=384M'
saveenv

■ microSD(外部)から自動起動する場合

setenv bootcmd 'fatload mmc 1:1 0x40007fc0 /uimage+dtb_cat845; bootm 0x40007fc0'
setenv bootargs 'console=ttySC10,38400 ignore_loglevel ro rootfstype=ext4 root=/dev/mmcblk0p2 rootwait vmalloc=384M'
saveenv
  • debian起動後
    # apt-get install build-essential gdb gdbserver openssh-server
  • IPアドレスを控える
    # ifconfig
     eth0      Link encap:Ethernet  HWaddr 00:03:82:xx:xx:xx
               inet addr:172.16.100.60  Bcast:172.16.255.255  Mask:255.255.0.0

PC側

VS2017インストーラ

pic_installer.jpg

VS2017インストーラにて 「C++によるLinux開発」にチェックを入れアドインをインストールする。

CAT845_visualstudio2

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